鍛造ホイール BMW E92 M3(BMW E92 M3) HREモノブロック

鍛造ホイール BMW E92 M3(BM

BMW M3は、BMWが生産する3シリーズをベースに、M社がエンジンやサスペンション、エアロパーツをチューンしたチューニングカーであり、初代E30型は各地のツーリングカーレースに出場する際のベース車両に端を発し、2代目E36型以降は3シリーズの中でスポーツモデルに位置づけられている。BMW E46 M3は、1999年8月、フランクフルトモーターショーで発表され、2000年から欧州での販売が始まった。E92 M3は、先代よりも一回りボディが大きくなったが、2代目M6(クーペ)と同様のカーボンファイバールーフを採用し、各パーツにアルミニウムを使用するなど軽量化が図られ、車両重量は先代の80kg増の1630kgに抑えられている。0-100km加速は4.8秒となっている。エンジンは先代までとは異なり、排気量を4.0Lまで拡大したV型8気筒エンジンである。M3にV型エンジンが採用されるのはこれが初めて。組み合わせられるトランスミッションは6 速MT。サイズは全長4620mm×全幅1805mm×全高1425mm、ホイールベース2760mm。さらにM3カブリオレの発表と同時に、従来型の6 速セミATであるSMG IIに代わり、7速のM・DCT(ダブル・クラッチトランスミッション)が発表された。このM・DCTは1,3,5,7の奇数段と2,4,6の偶数段の 2つのクラッチを持つ変速機で、変速スピードは非常に速い。同様の機構としてはVWグループが採用しているDSGがある。このM・DCTはドイツ本国ではクーペ、セダン、カブリオレの全車種で選ぶことができるようになった。

今回のBMW E92 M3は、G PowerのスーパーチャージャーKIT装着でアクセル全開な一台です。ただでさえ速い420馬力を発生する4リッターV8エンジンにスーパーチャージャー装着!500馬力オーバーは間違いないです。ホイールは、アメリカの鍛造ホイールメーカーHREのモノブロック「P40」の19インチ、 F:9.5J・R:10.5J。リアのタイヤサイズは305/30サイズとファットな感じ。シンプルなんですが、タイヤの厚み具合がレーシーな雰囲気バツグン。ブレーキはフロント6POD、リア4PODのモノブロックブレンボ、ローター径は共に380mm。足回りはKWのver3。凄い音で加速していきそうな車です。

鍛造ホイール ホンダ S2000(HONDA S2000)ワイドボディ

鍛造ホイール ホンダ S2000(HON

ホンダS2000エスにせん)は、本田技研工業で生産・販売されていたオープン2シータースポーツカー。本田技研工業創立50周年記念として、 29年ぶりに販売されたFR車であった。略称は「S2(エスニ)」または「S2K(エスツーケー)」。2009年8月の第1週をもって生産終了した。
1995年の東京モーターショーにオープンスポーツカーのコンセプトカーとしてホンダ・SSMが参考出展される。その後、反響を受けて市販化への開発に着手。開発には上原繁をはじめとしたNSX開発陣が携わった。
駆動方式はホンダとしては29年ぶりとなるフロントミッドシップエンジンの後輪駆動である。これにより、車体重量バランスを50:50にすることに成功。 6速MTを採用でAT車の設定はない。エンジンルームに縦置きにされた直列4気筒 DOHC VTEC NA 2,000cc「F20C」エンジンは最高出力250PS(リッターあたり125PS)を発生させる。2004年からの北米仕様向けモデルは、エンジンを「F20C2」に変更。従来の「F20C」を元にシリンダーのボア径はそのままにストロークを84.0mmから 90.7mmに変更して、排気量を2,200ccに拡大された。これは主に北米市場からの「乗りやすさ」を求めた要望によるもので、常用域におけるトルク増加が目的とされている。日本においても2005年11月のマイナーチェンジ時にエンジンを「F22C」に変更された。2,200cc化については、前述の低回転域のトルク増大の反面、最たる特徴である高回転型の特性がやや損なわれることから、主に国内のオーナーやファンの間で評価が分かれている。

今回のホンダS2000は、アミューズのワイドボディーキット「GT1」を装着し、グリーンのホイールを履かせた、超レーシーな一台です。一言、カッコイイ!エクステリアは、ワイドボディキット・カーボンハードトップ・GTウィング・・・そしてVOLK「CE28N」の19インチ、タカタグリーン。エンジンもしっかりターボ化されていて、タービンはGarrett GT35-R。エンジンルームも綺麗です。このボディサイズで463馬力!ゼロヨンを11.41秒で駆け抜ける。こんなS2000全開で公道を走って欲しいです。S2000生産終了になってしまいましたが、まだまだいけますね。

鍛造ホイール ニッサン GT‐R(Nissan GT-R)HRE21インチ

鍛造ホイール ニッサン GT‐R(Nis

ニッサン GT-R(R35)は、これまで日産のスポーツモデルの象徴であったスカイラインGT-Rの後継車種。GT-Rシリーズとしては第3世代に当たり、車両型式は先代のR34型のスカイライン GT-Rからの通し番号となるR35型で、現行型のスカイライン(V36型)とは異なる。先代までは(基本的に)スカイラインクーペをベースにエンジンやサスペンションを強化したチューニングカーであったが、R35型は車名から「スカイライン」が消滅して車体やドライブトレインがすべて新開発となるなど、独立した車種となった。
R33型・R34型スカイラインの時代に、台数限定(各100台)ながらイギリスでGT-Rが販売されたという前例はあるが、左ハンドルを用意した世界規模での販売は、R35型が初めてとなる。

ニッサン GT-R(R35)のエンジンは、VR38DETT型 3.8L V6 ツインターボエンジンを搭載する。最高出力は480ps (353kw) /6,400rpm(2008年12月の小改良以降は357kW (485ps) /6400rpm)、最大トルクは60.0kg·m (588N·m) /3,200 - 5,200rpmを発生する。トランスミッションは、6速オートマチックトランスミッションを採用。ボルグワーナーの6プレートデュアルクラッチシステムを採用し、1,3,5速、2,4,6速それぞれに湿式多板クラッチを備え、最速0.2秒での自動変速が可能。

今回のニッサン GTRは、ブラック×ブラックの一台です。21インチのホイールを履かせているのですが、あまり大きく見えないのは純正で20インチだからでしょうか。ホイールは、アメリカの鍛造ホイールメーカーHREの「593R's」21インチです。派手さは無いですが、シックで非常にカッコイイです。

鍛造ホイール ポルシェ 911(997)ターボ (PORSCHE 911 Turbo) I-Forged

MASA-SAITO2009-05-18

ポルシェ911(997)は、2004年夏からデリバリーが開始された現行モデル。996型で不評だった涙滴型ヘッドランプの廃止と、内装のデザイン変更と質感向上を求めたモデルで、さらに後部コンビネーションランプと前後バンパー部分のデザインも変更。996の部品から80%以上を刷新したとも言われているが、大部分のボディ骨格や一部のボディパネル、キャリーオーバーされた3.6Lエンジンや時代遅れの5速ティプトロニックなど、実質的には「996のビッグマイナー」であった事は疑いない。発表当初のラインナップはカレラとカレラSであるが、カレラは996型の後期型カレラの3.6Lエンジンをベースに、カレラSに関しては、新たに開発された 3.8Lのエンジンを搭載する。それぞれ325ps、355psという出力である。また、オプションとして、新たに開発されたPASM、スポーツクロノパッケージなど豊富なバリエーションも特徴である。
ポルシェ911(997)のグレード展開は、基本的に6速マニュアルトランスミッションと5速ティプトロニックSオートマチックトランスミッションがそれぞれ用意されているが、911GT3、911GT3RS、911GT2は6速マニュアルトランスミッションのみ。2008年6月にマイナーチェンジが発表され、 NAモデルには今までと違う直噴型エンジンが搭載され、さらにPDKと呼ばれる7速のツインクラッチも選択ができるようになった、更なる進化が見られるモデルとなっている。またこのPDKが採用されたモデルでは、従来のティプトロニックSは廃止となる。

今回のポルシェ911ターボ(997)は、ド派手な997GT3RSのグリーンに塗られたボディ、実はフロント周り・リア周りを997にスワップした996ターボだったりする一台です。とにかく完成度が高いですね。996とは思えないですね。ボディカラーが目をひきますが、ホイールの入れ方もオシャレです。ホイールは、アメリカの鍛造ホイールメーカー i-forgedの「Neo」艶消しブラックディスク&リップの20インチです。ピアスボルトとリムがボディ同色のグリーンに塗られていて、非常にカッコイイです。ここまでやるんなら997買えそうな気もしないでもないですが、997ターボはまだまだ高いですからね。それにしてもポルシェの後ろ斜め45度から見たスタイル、実に美しい。

鍛造ホイール レクサス GS300(LEXUS GS300)/トヨタ アリスト(TOYOTA ARISTO)

レクサス GS300(LEXUS GS300)/トヨタ


レクサス(LEXUS)といえば、世界のトヨタの高級車販売チャネルですね。その中で高級セダンとして、レクサスのスポーティセダンのISとハイエンドセダンのLSの中間に位置しているレクサス GSシリーズ。日本国内では、レクサスが展開されるまでは、トヨタ アリストとして売られていましたが、日本国内でレクサスが展開された後、アリストのモデルチェンジに伴い、北米をはじめとして世界で売られている同様にGSの名を与えられました。GSには日本のレクサスでは最初のハイブリットモデルである「GS450h」が設定され、今後はBMWのM3に対抗させた「IS−F」に続き、M5をベンチマークに置いた「GS-F」が発売されるという、非常に重要なポジションにある車種である。

今回のレクサスGS300は、メタリックブルー×カーボンが目をひく一台です。まずは鮮やかなメタリックブルーのボディカラーにカーボンのボンネット・トランクが印象的です。ホイールは、アメリカの鍛造ホイールブランドCORホイール(COR WHEELS)の「Brava」20インチ。ディスクはカーボンを貼っているのか転写しているのかカーボン柄で、リムはボディ同色。モデルチェンジで旧型になってしまった16アリストも、ラグジュアリー路線ではなく、色で遊んだり、走りに振ったりするほうが、この先長く乗れると個人的には思います。ターボモデルもかなり金額が手頃になってきたので、面白いベースですね。

鍛造ホイール マツダ アクセラ (MAZDA AXELA)/マツダ3(Mazda3)

鍛造ホイール マツダ アクセラ (MAZDA

マツダ アクセラ (AXELA)は、輸出名マツダ3(Mazda3)として市販されているマツダの乗用車である。長年親しまれた「ファミリア」(北米輸出名「プロテジェ」、欧州など輸出名「マツダ323」)に代わる世界戦略車として、ボディサイズを拡大し、あらゆる面での実力を引き上げて開発された。2種類の車体形状を用意し、ファミリア同様、日米欧の3極をはじめ世界展開される、同社の中核車種である。
特にヨーロッパにおけるCセグメント車の市場を見据え、ボルボ・S40・V50とフォード・フォーカスとプラットフォームを共用して基本設計され、近年の大型化の流れを受けて全幅は 1,745mmあり、エンジンの排気量にかかわらず全車3ナンバーとなる。ただし、ドアミラーを含めた車幅は日本の道路事情を考慮して5ナンバー車と同等の数値に抑えている。「スポーツ」の全長は発売予定の3代目ランチア・デルタを除けば、同クラスハッチバック車としては最長である。

今回のマツダ アクセラマツダ3)は、艶消しライトグリーンのボディカラー&ワイドボディな一台です。BRS AutoDesignのワイドボディキットでフォルクスワーゲンのゴルフ4あたりをカスタムするノリですね。ボディカラーもあえて派手めなカラーの艶消しで素敵です。ホイールは、アメリカの鍛造ホイールブランドIフォージド(Iforged)の「Essen」の19インチ、ポリッシュを履かせています。フロント:8.5J、リア:10J、共にオフセット±0という、ノーマルのアクセラでは不可能なサイズをワイドボディ化で楽々フェンダーに収めています。ミニカーを実車で作ったらこうなります的な車ですね。エンジンもオーディオにも手が加えてあり、まさにカスタムカー!日本のアクセラは、カスタム人口が少なめ(?)ですので、狙い目なベースですよ。

鍛造ホイール ニッサン GT‐R(Nissan GT-R)

ニッサン GT-R

ニッサン GTR(R35)は、これまで日産のスポーツモデルの象徴であったスカイラインGT-Rの後継車種。GT-Rシリーズとしては第3世代に当たり、車両型式は先代のR34型のスカイライン GT-Rからの通し番号となるR35型で、現行型のスカイライン(V36型)とは異なる。先代までは(基本的に)スカイラインクーペをベースにエンジンやサスペンションを強化したチューニングカーであったが、R35型は車名から「スカイライン」が消滅して車体やドライブトレインがすべて新開発となるなど、独立した車種となった。
R33型・R34型スカイラインの時代に、台数限定(各100台)ながらイギリスでGT-Rが販売されたという前例はあるが、左ハンドルを用意した世界規模での販売は、R35型が初めてとなる。

ニッサン GT-R(R35)のエンジンは、VR38DETT型 3.8L V6 ツインターボエンジンを搭載する。最高出力は480ps (353kw) /6,400rpm(2008年12月の小改良以降は357kW (485ps) /6400rpm)、最大トルクは60.0kg·m (588N·m) /3,200 - 5,200rpmを発生する。トランスミッションは、6速オートマチックトランスミッションを採用。ボルグワーナーの6プレートデュアルクラッチシステムを採用し、1,3,5速、2,4,6速それぞれに湿式多板クラッチを備え、最速0.2秒での自動変速が可能。

今回のニッサン GTRは、ブラックボディにボディ艶消しブラックのホイールを履かせた、シンプルな一台です。シンプルと言っても、ベースのR35 GTRの存在感が大きいため、非常に攻撃的でカッコイイです。ホイールは、アメリカの鍛造ホイールブランド I-FORGEDの22インチ、艶消しブラックディスク、ブラックリムです。ピアスボルトを塗らずにシルバーで残しているのがアクセントになっていて、非常にカッコイイ。日本で見かけるGT-Rは、ディラー保証の問題もあってかノーマルが多いと思いますが、カスタムカーの素材としては非常にポテンシャルが高いですね。数年後、中古車市場で安く出回った時カスタムカーが増えるのが楽しみです。