鍛造ホイール マツダ アクセラ (MAZDA AXELA)/マツダ3(Mazda3)

鍛造ホイール マツダ アクセラ (MAZDA

マツダ アクセラ (AXELA)は、輸出名マツダ3(Mazda3)として市販されているマツダの乗用車である。長年親しまれた「ファミリア」(北米輸出名「プロテジェ」、欧州など輸出名「マツダ323」)に代わる世界戦略車として、ボディサイズを拡大し、あらゆる面での実力を引き上げて開発された。2種類の車体形状を用意し、ファミリア同様、日米欧の3極をはじめ世界展開される、同社の中核車種である。
特にヨーロッパにおけるCセグメント車の市場を見据え、ボルボ・S40・V50とフォード・フォーカスとプラットフォームを共用して基本設計され、近年の大型化の流れを受けて全幅は 1,745mmあり、エンジンの排気量にかかわらず全車3ナンバーとなる。ただし、ドアミラーを含めた車幅は日本の道路事情を考慮して5ナンバー車と同等の数値に抑えている。「スポーツ」の全長は発売予定の3代目ランチア・デルタを除けば、同クラスハッチバック車としては最長である。

今回のマツダ アクセラマツダ3)は、艶消しライトグリーンのボディカラー&ワイドボディな一台です。BRS AutoDesignのワイドボディキットでフォルクスワーゲンのゴルフ4あたりをカスタムするノリですね。ボディカラーもあえて派手めなカラーの艶消しで素敵です。ホイールは、アメリカの鍛造ホイールブランドIフォージド(Iforged)の「Essen」の19インチ、ポリッシュを履かせています。フロント:8.5J、リア:10J、共にオフセット±0という、ノーマルのアクセラでは不可能なサイズをワイドボディ化で楽々フェンダーに収めています。ミニカーを実車で作ったらこうなります的な車ですね。エンジンもオーディオにも手が加えてあり、まさにカスタムカー!日本のアクセラは、カスタム人口が少なめ(?)ですので、狙い目なベースですよ。