鍛造ホイール エキゾチックカー

MASA-SAITO2007-02-23

鍛造ホイールの魅力はレーシングカーだけではなく、フェラーリランボルギーニアストンマーティンのようなエキゾチックカーと合わせる事で、また違った雰囲気を醸し出すのも、魅力の1つだと思うのです。
鍛造ホイールが標準装備であることが多いエキゾチックカーにおいて、ホイールを交換すること自体、他人とは同じが嫌だというセレブレティなオーナーのポリシーなのかもしれません。高価なだけに道路で同じクルマとすれ違う確立は非常に低いですがが、目立つクルマなだけに、万が一横に並んだときに同じモデル・同じ色だったりがきっと耐えられない時間なんでしょうね。そこで、エキゾチックカーであっても他人と差をつけたいというオーナーが少なくないのかと思います。独特なボディラインを強調させるエアロキット、官能的なエキゾーストノートをさらに高鳴らせるマフラー、この2つは間違えると素材の良さをスポイルしてしまう可能性がりますよね。そこで、ホイールが選択肢にあがるのでしょう。
数千万円するエキゾチックカーに、純正より重い鋳造ホイールを選ぶことはナンセンスのですよね。やはり鍛造ホイールをチョイスするのがセオリーでしょう。ただサイズの大きい、クロームホイールを入れても、それなりにサマになってしまうのがエキゾチックカーの懐の深さでしょうが、やはりボディサイズやハイエンドタイヤのサイズの有無を前提にホイールサイズを選び、ボディカラーや内装色、キャリパーカラーを意識してディスクカラー・リムカラーを選択したいですね、ポリッシュ、アルマイト、ショットピーニング・・・。自動車 ドレスアップは、頭の中で、色々思い巡らしているとき、子供の頃のプラモデルを組み立てるかの如く、ワクワクしてしまいますね。サイズに関しては入れて普通に走行できるサイズであれば、思い切って上のインチを検討したいですね。あとで後悔しても遅いですからね。流れるようなラインのボディに、フェンダーギリギリに入る鍛造ホイール、考えただけでたまりませんね。