鍛造ホイール ホンダ インテグラ / アキュラ RSX 20インチ

ホンダ　インテグラは、ホンダが生産・販売していた、FF駆動のクーペ・セダンで、その最終型がDC5型インテグラである。DC5は、EU/EP型シビックと車台を共有し、このモデルと同時期に絶版となったプレリュードと統合された形になったため、ボディタイプは4ドアハードトップが廃止され、3ドアクーペのみになった。エンジンはK20A型 2,000cc DOHC i-VTEC、ボディが全幅1,725mmまで拡大されたため、3ナンバーとなった。グレードは標準グレードである「is」とハイパフォーマンスモデルである「タイプR」を設定。エンジン馬力は「is」は160PS、「タイプR」は220PSである。また、トランスミッションは「is」が5速マニュアルまたは5速オートマチック、「タイプR」が6速マニュアルを使用する。アメリカではアキュラ・RSXの名で販売されている自動車。

今回のDC5　インテグラは、眩しいほどの真っ赤なボディに、このボディサイズには大きな20インチを履かせた一台です。インテグラは走り屋・サーキットのイメージが強い車種ですが、色やカスタム次第で違った雰囲気が出ますね。DC5にホイールを履かせるというと17インチか18インチが通常の選択肢だと思います。19インチで大きいなと思うんですが、20インチが入るんですね、リアフェンダーは加工していると思われますが、自然な感じで不自然ではないですね。手頃な価格になってきた、DC5に鍛造ホイールを入れるのもオシャレな感じがしますね。