鍛造ホイール レクサス IS−F(LEXUS IS-F) 20インチ

MASA-SAITO2008-12-16

レクサス IS−F(Lexus IS-F)は、レクサス創設以来、初の本格的なスポーツサルーンAMGBMWのMシリーズ、アウディのSシリーズと互角に戦うべく、世界のトヨタが作り出したハイパフォーマンスモデル。レクサスと言うと「高級」や「おもてなし」という印象が非常に強く、確かにアクセル踏めば速いんだけど、「走り」の印象は皆無でした。GT選手権にあえてメーカー名を「トヨタ」ではなく「レクサス」のSCのレースカーで出場を決めたのも、今後のスポーティ路線にも対応させるべき戦略だったのでしょう。搭載されるエンジンは、トヨタ自動車ヤマハ発動機が共同開発した2UR- GSEエンジンが搭載されている。最高出力は311kW(423PS)/6,600rpm、最大トルクは505Nm(51.5kgm)/5,200rpm を発生し、最高速度は300km/hに達する。

今回のレクサス IS-Fは、鮮やかなオレンジのボディカラー&ワイドボディな一台です。ただでさえ標準のISボディよりもワイドなIS-Fを更に前後ワイド化されています。ただオレンジのボディカラーがレーシーになりすぎず、オシャレな感じが漂っています。ホイールは、アメリカの鍛造ホイールメーカーI-forgedの 20インチを履かせています。ワイドボディに合わせて、リアタイヤは305サイズ!!3のつくタイヤには個人的に憧れます。ちなみに見た目だけではなく、このIS-Fはエンジンも抜かりなくチューンされています。ツインターボ化され、600馬力オーバー・・・。日本でもこんなIS-Fのカスタムカーを見たい!